【資産運用EXPO夏】 プロが語る今後の株価動向を聴講しました
はじめに
資産運用EXPO夏に行ってきました。怪しい噂もあるこのイベントですが、実際にはさまざまな魅力的な情報が得られる場です。今回は、資産運用EXPOの楽しみ方をご紹介します。昨年の様子は以下のブログを読んでみてください。

資産運用EXPO夏の概要
資産運用EXPOは今回で第3回目の開催となります。関西でも別途開催されています。以下は今回のEXPOの概要です。
開催日時
2024年7月12日(金)~2024年7月14日(日)
10:00~18:00(最終日のみ17:00)
開催場所
来場者数
10,720名
見どころ
資産運用EXPO夏では、株式投資や不動産投資に限らず、ユニークな投資商品が多数紹介されていました。昨年から継続出展しているウイスキー樽やブルーベリー農園経営の投資もありました。
ブース出展のほか、著名人による無料セミナーも魅力の一つです。上場企業のブースでは、簡単な説明会や質問の機会も提供されております。私はブースの怪しい商品よりも、著名人やプロによる無料セミナーや上場企業の説明会に参加する方が有意義だと感じました。
来場者は昨年に比べ若者の参加が目立ちました。


無料セミナー
14日(日)に開催された「プロが分析!2024年下半期の注目セクターと経済市場見通し」に参加しました。大和証券のプロのお話を楽しみにしていました。
新紙幣の発行後は、数年間のスパンで株価が上昇する傾向があるそうです。旧紙幣を使うためのタンス預金が影響しているのではないかということでした。また、需給の問題から11月には半導体の売り上げがマイナスになるとの予測がありました。日経平均は米物価の再騰や円高の影響で10月ごろまでは軟調ですが、その後は上昇するとのことです。その他、米国の経済動向についても興味深いお話がありました。
上場企業のブースにも立ち寄りました。内外テック(証券コード:3374)のブースでは、企業説明というより半導体業界の今後の動きについて説明を受け、理解を深めることができました。
まとめ
資産運用EXPO夏は、多様な投資商品が一斉に紹介される展示会です。特に無料セミナーや企業の説明会は非常に有益でした。上場企業のブースが増えた印象も受け、個人投資家への理解を深めるための出展が増えているのかもしれません。
資産運用EXPOは、東京では春と夏、大阪では秋に開催されます。興味のある方はぜひ参加してみてください。どんな展示会に興味がありますか?ぜひコメントやシェアをお寄せください。
【株主総会レポート】三菱商事|株主総会の質疑応答をまとめました
はじめに
三菱商事株式会社から2023年度定時株主総会の招集案内が届きました。インターネット上でも議決権を行使することができますが、今回は5大商社の1企業である三菱商事の株主総会の雰囲気を知るために実際に現地へ足を運んでみました。三菱商会の株主総会の様子をご報告いたします。

三菱商事の事業内容
同社は大手総合商社であり、国内外約90カ国・地域拠点、約1300社の連結対象会社と協働したビジネスを展開しています。傘下には私もよく利用する上場の子会社ローソンを抱えています。
時価総額は12兆7,293億円で、上場企業の中で12番目に大きい企業です(2024年6月21日現在)。
現在は8グループの事業でグローバル展開しています。
- 地球環境エネルギー
- マテリアルソリューション
- 金属資源
- 社会インフラ
- モビリティ
- 食品産業
- S.L.C.
- 電力ソリューション
株主総会の概要
【開催日時】
2024年6月21日(金) 午前10時
(受付開始:午前9時)
【開催場所】
ザ・プリンス パークタワー東京 地下2階「ボールルーム」
株主総会の雰囲気
会場の最寄り駅は都営地下鉄大江戸線赤羽橋もしくは都営地地下鉄三田線芝公園駅です。
私は芝公園駅から会場に向かいました。あいにくの雨でしたが、東京タワーが近くて思わず写真を撮ってしましました。案内図通りに行けばよかったのですが、公園のようなところを横切ると少し迷ってしまったので、案内図通りにいくことをお勧めします。
会場には9時40分ごろに到着しましたが、一番前の席も空いている多少空いている状態だったので、私は前から2列目に座りました。
800名弱が集まっているようでした。年配の方が7割くらいのような感じがしました。
株主総会の様子は撮影されていて、株主向けにインターネットによるライブ配信が行われていました。


質疑応答
同社は事前にアンケート調査も行っており、その結果、株主は同社の定量目標・株主還元と成長戦略が4000票ずつで関心が高かったようです。
主な質疑応答の内容は以下の通りです。意訳も入っているのでご承知おきください。
Q:水やお土産がないのはなぜか?
A:お土産は数年前から廃止している。水の配布については考えていく。
Q:モビリティ事業に関して、タイでの販売は中国の進出が激しいがこれからの展望あるか?
A:中国のEVが進出してきているが、主に乗用車をターゲットとしている。当社はピックアップトラック(商業車)とターゲットとしている。将来的には中国が商業車に進出してくることは想定される。当社として生き残っていくためには、お客様との関係性を維持することが重要だと考える。
Q:5年、10年スパンで中国のマーケット経済はどのように予測しているのか?
A:中国経済は注視している。当社の中国のリスクマネーは1%程度しか張っておらず影響は限定的である。 過去の経験から中国で事業をする難しさを感じている。中国のEV事業は脅威だと考えている。
Q:原子力分野の部品供給に関する仲介事業をしていたと思うが、原子力というリスキーな事業から手を引いたということか?
A:原子力だという理由で撤退した訳ではなく、事業における選択と集中で撤退した。日本における原子力事業は行わない。民間企業として青天井のリスクをとることはしない。
Q:資源系は価格の変動に左右されやすい。何を強味に成長戦略を考えているのか?
A:強みは資源系である。資源が低調なときは非資源で補う。非資源系の成長戦略としては、連結会社の中でオペレーションの効率化によるカイゼンを行う。また、仕込み案件等で収益を上げていく。
Q:社長の10年後の夢は?
A:1兆円を常に出し続ける会社を目指す。定量的には次期中期経営計画で報告できるようにしたい。8つのセグメントが縦割りになっている。今はオープンイノベーションの時代なのでセグメントを掛け合わせて行きたい。
最初の質問でお水とお土産の質問がでたときには正直びっくりしました。貴重な質疑応答の時間なので、有意義な時間になればいいなと思います。ただ、社長はお水については今後考えていくと発言していたところ、株主総会が終わる直前に「お水をご用意しましたので、お帰りの際にお持ち帰りください。」とのことでした。1時間の間に水をかき集めて配布するという決断がとても早くさすが商社だなと感じた瞬間でした。

まとめ
初めて三菱商事の株主総会に参加しました。株主総会への参加によって社長の人柄や株主の考えていることのイメージがつきました。IR情報以外の生の情報を聞けたので参加してよかったです。株主からのお水の要望も総会終了前に用意したことも大変印象に残りました。
あなたはどんな株主総会に参加してみたいですか?ぜひコメントやシェアをお寄せください。
MATLAB EXPO 2024 JAPAN|MATLABの活用事例を紹介
はじめに
MathWorksが主催する「MATLAB EXPO 2024 JAPAN」に参加してきました。このイベントでは、MATLABの活用事例が数多く紹介されており、工学分野での利用が広がっていることを改めて実感しました。この記事では、会場の雰囲気や聴講した基調講演の内容についてお伝えします。
昨年度のMATLAB EXPOの様子については、こちらの記事をご覧ください。

MATLAB EXPO 2024 JAPANの概要
MATLAB EXPO 2024 JAPANは、MathWorksが主催するイベントで、MATLABの最新技術や活用事例について学べる貴重な機会です。ここでは、MATLABの開発元であるMathWorksの社員と直接相談できる場も設けられており、非常に有意義なイベントです。以下はイベントの概要です。
【開催日時】
- 2024年5月30日
【開催場所】
- グランドニッコー東京 台場
- 東京都港区台場2-6-1
- www.tokyo.grandnikko.com
【見どころ】
基調講演では、現場でのMATLAB活用事例やMathWorksのサポート状況が紹介されました。また、ポスターセッションでは生成AIを組み合わせた開発事例などが発表され、自由に質問や意見交換ができる場もありました。
見逃し配信もありますので、参加できなかった方はこの機会にぜひご覧ください。
MATLAB EXPO 2024 Japan 2024年6月25日-28日 オンライン
MATLAB EXPO 2024の雰囲気
私は、「電線自律撮影ドローン開発におけるMATLAB、Simulinkの活用事例」の講演を聞くために、11時30分ごろに会場に到着しました。その他の講演も始まる時間帯だったため、会場は非常に混雑していました。
会場自体は広くなく、全体を回るだけなら1時間もかからないと思います。休憩スペースも設けられており、講演中は人が少なく、かなり回りやすかったです。
特に興味を引かれたのは、ポスター発表の「ニューラルネットワークおよびLLMを用いた魚群の検出と分類」でした。これは、物体認識アルゴリズムであるYOLOを使って画像から魚を抽出し、その後LLMを用いて魚の種類を判定するというものでした。YOLOでは魚の種類までは認識できないため、この組み合わせは非常に有効だと感じました。



講演会の内容
私は以下の講演会を聴講しました。
会場に到着してすぐに向かいましたが、すでに多くの人が並んでおり、席も真ん中くらいしか確保できませんでした。前の方に座るには、もっと早く向かう必要があるようです。
電源開発では、送電線の保守点検コストの低減や安全性の向上を目的としてドローンの活用を促進しています。本講演では、同社が開発中の「電線自律撮影ドローン」システムおよび実証試験の事例が紹介されました。ドローンを飛ばして送電線を直上から撮影するには、LiDARなどを用いて送電線とドローンの距離を一定に保つ必要があります。この距離を一定に保ちながら送電線に沿って飛行できるシステムをMATLABを使って構築したとのことです。2023年度から本格的にシステム構築を検討し、わずか1年足らずで完成させたとのことで、非常に感心しました。
まとめ
MATLAB EXPO 2024 JAPANは、MathWorksが主催するイベントで、多くの企業が展示するブースやポスターセッションなど、興味深いコンテンツが満載でした。特にポスター発表では非常に興味深い内容が多く、有意義な時間を過ごすことができました。今回はライトニングトークを聴講できなかったため、来年はぜひ聴講したいです。私自身、MATLABを使って様々な解析や処理を行っているため、このようなイベントに参加できて大変満足しています。次回のMATLAB EXPOも楽しみです。
あなたはどのプログラミング言語に興味がありますか?ぜひコメントやシェアをお寄せください。
【サンプルコード】MATLABで株価のローソク足チャートの描画方法を解説
はじめに
株価データの解析において、可視化は重要なステップです。
その中でも、ローソク足チャートは株価の動向を視覚的に把握するための優れたツールです。
本記事では、MATLABを使用して株価のローソク足チャートを描画する方法について解説します。
今回はHIPER SBI2からダウンロードしたトヨタ自動車株式会社(証券コード:7203)の週足を例に取り上げます。
MATLABによるローソク足チャートの描画方法の概要
MATLABでは、Financial Toolboxのcandle関数を使用することで簡単にローソク足チャートを描画できます。
しかし、この関数は有料であるため、代替手法を紹介します。
HIPER SBI2からのデータ取得と前処理
まずはHIPER SBI2からダウンロードした株価データを読み込みます。
ただし、HIPER SBI2の株価データはテキストとして認識されるため、str2double関数を使って数値データに変換する必要があります。
% データ読み込み
Toyota = readtable('7203_Toyota',VariableNamingRule='preserve');
% 日付で昇順にソート
Toyota=sortrows(Toyota);
% 各データ取得
ymdh=Toyota.(1);
OpeningPrice=(str2double(Toyota.(2)));
HighPrice=(str2double(Toyota.(3)));
LowPrice=(str2double(Toyota.(4)));
ClosingPrice=(str2double(Toyota.(5)));
ローソク足チャートの描画
ローソク足チャートを描画するためには、MATLABのboxchart関数を使用することができます。
しかし、この関数を使用するには、いくつかの前処理が必要です。
まず、始値、高値、安値、終値を同じ列に結合し、それぞれの日付と対応させる必要があります。
そして、ローソク足が陽線か陰線かを判定する処理も行う必要があります。
% 描画の前処理(結合)
StockPrice=cat(1,OpeningPrice, HighPrice,LowPrice,ClosingPrice);
Date= cat(1,categorical(ymdh),categorical(ymdh),categorical(ymdh),categorical(ymdh));
%描画の前処理(陽線/陰線の判定)
RaseORDecent=OpeningPrice-ClosingPrice<0;
RaseORDecent= cat(1,RaseORDecent,RaseORDecent,RaseORDecent,RaseORDecent);
%株価データの描画
boxchart(Date,StockPrice,'GroupByColor',RaseORDecent,'BoxFaceAlpha',1);

指標の描画
グラフをさらに見やすくするために、目盛りの調整やグリッドの追加、移動平均線や出来高も描画してみましょう。
% 各データ取得
Volume=(str2double(Toyota.(9)));
Average13week=(str2double(Toyota.(6)));
Average26week=(str2double(Toyota.(7)));
%グラフの目盛りの設定
Scale=find(diff(month(ymdh))~=0)+1;
%描画
tiledlayout(2,1);
nexttile
boxchart(Date,StockPrice,'GroupByColor',RaseORDecent,'BoxFaceAlpha',1);
xticks([categorical(ymdh(Scale))]);
title('TOYOTA 7203')
ylabel('Stock Price[yen]')
hold on;grid on;
plot(categorical(ymdh),Average13week,'Color','green');hold on;
plot(categorical(ymdh),Average26week,'Color','magenta');hold on;
nexttile
bar(ymdh,Volume);
ylabel('Volume')
xticks([(ymdh(Scale))]);
grid on;

まとめ
いかがだったでしょうか。
MATLABを使用してHIPER SBI2からダウンロードした株価データをローソク足で描画する方法を解説しました。
これにより、株価データの解析と可視化がより容易になることでしょう。
あなたはどんな株価データでどんな分析をしていますか?コメントで教えてください。
【データ分析】MATLABでマウスとキーの自動化方法
はじめに
デスクトップ上でマウスを自動で操作したいと思ったことはありませんか?インターネットにはフリーソフトがいくつかありますが、広告やウイルスが心配ですよね。
そこで、今回はMATLABを使って自作のマウス操作プログラムを作成しました。Pythonでのマウス操作記事はよく見かけますが、MATLABに関する情報は少ないため、MATLABでのマウスとキーの操作方法とそのコードを共有します。
MATLABによる操作の概要
MATLABから直接デスクトップ上のマウスやキーを操作することはできません。しかし、MATLABからJavaをインポートすることでこれらを制御できます。
MATLABはPythonとは異なり、クリックやキーの押下・解放などを1行で行うことができません。そのため、サブルーチンを作成しておくと便利です。
マウス座標を取得する方法
function [x,y]=MouseCoordinates
mouse = java.awt.MouseInfo.getPointerInfo().getLocation();
x = mouse.x;
y = mouse.y;
end
マウスの移動とクリックする方法
function MouseClick(x,y,t)
% 関係するJavaのクラスをインポートする
import java.awt.event.*;
robot = java.awt.Robot;
robot.mouseMove(x,y);% マウス移動
pause(t);%エラーを回避するための時間調整
% マウスの左ボタンを押す
robot.mousePress(InputEvent.BUTTON1_MASK);
robot.mouseRelease(InputEvent.BUTTON1_MASK);
end
下矢印キーを押す方法
function pressDownKey
robot = java.awt.Robot;
% ↓ キーのキーコード
downKeyCode = java.awt.event.KeyEvent.VK_DOWN;
% ↓ キーを押下
robot.keyPress(downKeyCode);
% ↓ キーを解放
robot.keyRelease(downKeyCode);
end
貼り付け操作をする方法
function Paste(PasteName,t)
robot = java.awt.Robot;
% Ctrl+Vのキーコードを設定
ctrlKey = java.awt.event.KeyEvent.VK_CONTROL;
vKey = java.awt.event.KeyEvent.VK_V;
% クリップボードに文字列をコピー
clipboard('copy', PasteName);
% Ctrl+vキーを押下
robot.keyPress(ctrlKey);robot.keyPress(vKey);
% キーを解放
robot.keyRelease(ctrlKey);robot.keyRelease(vKey);
pause(t);%エラーを回避するための時間調整
% エンターキーを押下
robot.keyPress(java.awt.event.KeyEvent.VK_ENTER);
robot.keyRelease(java.awt.event.KeyEvent.VK_ENTER);
end
まとめ
いかがだったでしょうか。
MATLABでマウスやキーの操作をする方法をご紹介しました。
あなたはマウスを自動で動くようにしたことはありますか?コメントで教えてください。
【株主優待|三陽商会】2024年春の株主優待セールで洋服をお得にお買い物
三陽商会(8011)の株主優待
2024年3月に、株式会社三陽商会の「春の株主優待セール」の招待券が届きました。
このセールに参加するには、株主として100株以上を保有している必要があり、その場合、4枚の招待券が送られてきます。
セールは東京で行われますが、遠方の株主には11月と12月に大阪支店と名古屋支店でスペシャルセールが開催予定です。
この優待セールでは、ブルーレーベルやブラックレーベルなど、服飾アイテムをお得に購入できるます。
今回、東京会場に行ってきたので、会場の様子をお伝えします。
過去の優待セールの様子はこちらから。
株主優待セール情報
株主優待セールは以下の通り開催されました。
【開催日時】
- 4/5(金) 10時~16時
- 4/6(土) 10時~16時
- 4/7(日) 10時~15時
【開催場所】
〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 センタービル1F
【案内状】
- 1枚につき1名入場可能
- 3日間のうち1日限り有効
株主優待セールの様子
4/6(金)10時過ぎに、三陽商会の株主優待セールの会場に到着しました。
最寄り駅は東京モノレールの流通センター駅で、セールの看板が駅の左手にすぐにあり、迷うことはありません。
ただし、10時に到着したにもかかわらず、入場待ちの行列ができており、約10分ほど待ってから会場に入ることができました。
当日は結構寒かったので、長時間待つことになると身体が冷えそうでした。
前回も日曜日の同じ時間帯に行ったのですが、初日の方が混んでいるようです。

会場に入ると、女性が7割、男性が3割くらいの割合でした。年齢層は50代くらいの人が多かったような印象ですが、若い人も散見されました。
会場内には案内図があり、会場は広々としており、案内図は毎回同じようでした。
会場内には案内図があり、広々とした配置でした。
しかし、平日にもかかわらず会場はかなり混雑しており、人ごみに注意が必要でした。

春の開催だったため、春・夏のアイテムが多く取り扱われていました。冬物も一部取り扱いがありましたが、ブースはかなり狭かったです。
試着室も設けられていましたが、男性用はパーティションで区切られた6畳くらいのエリアで、複数の人が同時に試着することになりました。個室ではないのでご注意ください。
特にブルーレーベルやブラックレーベルのエリアが賑わっており、再入場の際には案内状が必要とされるため、注意が必要です。
また、サンヨーコートも大幅な割引が行われており、特に注目されていました。定価144,100円が49,500円(税込)となっていたので約66%割引とかなりお得になっていました。

私は割引率が高い商品を購入しました。
定価22,000円が9,900円(税込)というお得な価格でした。購入した商品の生地感も良く、夏にたくさん着る予定です。

まとめ
今回は三陽商会(8011)の株主優待セールに参加したレビューでした。
セールでは割引前の価格も記載されており、お得感が分かりやすかったです。
株主優待セールは100株以上保有するだけで参加できるお得なセールであり、年に2回開催されます。
次回の開催も楽しみにしています。
あなたはどんな株主優待が好きですか?コメントやシェアをお願いします。
【企業分析|7386JWS】低原価なBPO事業の成長を解説|2024年第1四半期決算
はじめに
2024年2月8日、ジャパンワランティサポート株式会社(証券コード:7386)が2024年9月期第1期四半期報告書での決算を発表しました。この記事では、ジャパンワランティサポート(以下、JWS)の決算内容とともに筆者独自の注目ポイントを交えて解説します。詳細な情報はJWSのIR情報を確認してください。
ジャパンワランティサポートの概要
JWSは、家電や住宅設備機器を製造又は販売する住宅設備供給事業者と提携し、住宅設備機器の延長保証事業を展開している BtoBtoCの事業形態です。JWSは住宅設備機器の故障による修理対応や不具合の解決を事業者に代わり行います。住宅設備機器のメーカー保証期間は通常1~2年ですが、JWSはメーカー保証期間を含む最長10年にわたってサービスを提供しています。競合他社として日本リビング保証(証券コード7320)があげられます。
JWSは提携企業と購入者の間で延長保証契約が締結されると、提携企業からの業務受託料が支払われ、その売り上げを基にした事業を展開しています。JWSの主力サービスである住宅機器延長保証サービス「あんしん修理サポート」などは契約料を1か月毎に按分してストック収入として売上計上しており、ストック売り上げが主要なビジネスモデルとなっています。
第1四半期の決算内容
JWSはストック売り上げ中心で、4Qに偏重する傾向があります。今期1Q計画は432百万円でしたが、実績は495百万円と計画を上回りました。進捗率も前期1Qとほぼ同程度で、順調なスタートと言えます。
延長保証事業では有効会員数の増加がストック売り上げに寄与しています。BPO事業もフロー売上増と低原価での展開により利益に寄与しており、今期は下期にBPO売上拡大を見込む下期偏重の計画です。
| 前期1Q-実績 | 今期1Q-計画 | 今期1Q-実績 | |
|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 396 | 432 | 495 |
| 進捗率 | 23.8% | 20.1% | 23.0% |
第1四半期のトピックス
- KPI
積極的な営業活動により提携先が増加し、有効会員数が前年同期比+26.5万人(約120%)増加しています。平均単価は、複数製品をまとめたパック商品の拡大がある一方、単価の低いリユース修理サポート拡大の影響もあり微減しています。

(引用:JWS 2024年9月期第1四半期決算説明資料)
- 事業拡大
住宅設備延長保証に続く収益の柱として、JWSは独自ノウハウを有する自社コールセンターを活用したBPO(Business Process Outsourcing)事業の拡大を計画しています。
BPO事業は、自社が運営するコールセンターで蓄積したノウハウを活かし、コールセンター業務だけでなく各種アドミ業務にも対応可能です。自社運営であることから、クオリティの均一化や蓄積したノウハウの有効活用が可能であり、依頼・問合せ内容に適切に対応することで提携先や関係者のストレスを軽減することを目指しています。
第1四半期においては、具体的なBPO契約数は公開されていませんが、2022年9月期には3社であった契約数が、2023年9月期には新規契約が52社と大幅に増加しています。BPO事業が収益の柱として位置づけられており、契約締結から売上計上までに時間差が生じることから、これに関連する収益は4Qに向けて偏重する傾向があります。
2023年9月期の営業外収益は63百万円であり、営業利益の10%程度を占めています。下表に示すように、前期比で投資不動産賃貸料による営業外収益が増加しています。
投資不動産賃貸料は3Qから新たに計上されており、これは継続的に利益が発生するものと考えられます。投資不動産賃貸料に関する詳細な考察は過去の記事をご参照ください。
一方で、投資不動産賃貸費用は7,029千円であり、これにより投資不動産による利益は335千円とわずかです。
今期の営業外収益の計画は30百万円であり、1Qにおいては投資不動産賃貸費用などを差し引いた営業外利益が7,470千円となっており、進捗率は25%です。これにより、今期の営業外収益は順調に推移していると言えるでしょう。
| 単位:千円 | 前期1Q | 今期1Q |
|---|---|---|
| 有価証券利息 | 1,650 | 2,190 |
| 投資有価証券売却益 | 8,661 | 4,887 |
| 投資不動産賃貸料 | - | 7,364 |
| 合計 | 10,311 | 14,441 |
筆者の注目ポイント
私はJWSが事業拡大の柱としているBPO事業に注目しています。
下表はストック売上(一定期間にわたり移転される財またはサービス)とフロー売上(一時点で移転される財またはサービス)の実績と私の計算による予想売上です。2024年1Qの有効会員数が前期比で20%増加し、また平均単価が1万円弱とのことなので、2024年2Q以降も継続して有効会員数が前期比20%増加、計算上の単価は9500円と仮定し、ストック売上単価を算出すると79円/月・件となります。その場合、通期で1,986百万円(465+500+504+517)となり、同社は通期計画で2150百万円を計画しているので、想定があっていればBPO事業のフロー売上を200百万円程度計画していることになります。2024年1Qの決算内容から「一時点で移転される財またはサービス」の売り上げが前期比で51百万円増加しているので、この増加分がBPO事業の利益と考えられます。BPO事業は下期に重点を置く方針とのことなので、順調に進めば通期計画を上回る可能性があります。
主なBPO契約先はクリナップ(株)、東邦ガス(株)等で3月末決算の企業が多そうなので、同社の2Q決算でBPO事業の売り上げが急激に増加する可能性も考えられます。
| 2023 | 2024 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | |
| 有効会員数(千人) | 1,415 | 1,478 | 1,542 | 1,602 | 1,680 | 1,774 | 1,850 | 1,922 |
| 平均単価(円) | 9,500 | 9,500 | 9,500 | 9,500 | 9,500 | 9,500 | 9,500 | 9,500 |
| ストック売上単価(円/月・件) | 79 | 79 | 79 | 79 | 79 | 79 | 79 | 79 |
| 予想:一定期間にわたり移転される財又はサービス(百万円) | 326 | 341 | 356 | 371 | 387 | 406 | 427 | 445 |
| 予想:一時点で移転される財又はサービス(百万円) | 65 | 63 | 64 | 60 | 78 | 94 | 77 | 72 |
| 予想:合計(百万円) | 391 | 404 | 420 | 431 | 465 | 500 | 504 | 517 |
| 実績:一定期間にわたり移転される財又はサービス(百万円) | 326 | 341 | 367 | 356 | 375 | |||
| 実績:一時点で移転される財又はサービス(百万円) | 69 | 68 | 67 | 65 | 120 | |||
| 実績:合計(百万円) | 395 | 409 | 434 | 421 | 495 |
今後
1Qの決算がよかったこともあり、2Q決算での上方修正期待があるとすれば直近の最大PER21倍×EPS275円=5775円までは上昇するかもしれません。実際に上方修正があれば、PER21倍×EPS300円=6300円まで上昇する可能性があると考察しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事では、ジャパンワランティサポート株式会社(JWS)の2024年9月期第1期四半期報告書に基づく決算内容と筆者の注目ポイントを紹介しました。
JWSはBPO事業を拡大していく計画でその結果も1Qで表れ始めています。今後も有効会員数の増加とBPO事業の拡大が予想される場合は株価も伸びるのではないでしょうか。
投資は自己判断でお願いします。
あなたは決算内容のどこにに注目していますか?ぜひコメントやシェアをお寄せください。